こんにちは
いつも腹ぺこのBB団ユッキーです
そして、今回は初の食を特集☆
いぇい♪
6月19日(日)那覇市の泊いゆまちで開催された
「第11回 父の日お魚フェア」に行ってきました!
マグロ解体ショーや仲買人による早捌き対決、
模擬セリ即売会などがありました。
泊いゆまちとは、那覇市港町にある泊漁港内にあり、
23店舗の店が、新鮮な魚介類を販売しています。
沖縄の海産物を広げる為に新設されました。
商品はブロックでカットされていたり、寿司であったり
その場で食べられたりなど出来るので、
仲買人だけでなく、地元住民や観光客も気軽に立ち寄って購入できます。
ちなみに、
いゆ ←とは、沖縄の方言で「魚」という意味で
まち ←とは、「市場」を指していています。
沖縄県の海面漁業の漁獲量は15,294tあり、
まぐろ類が約57%を占めています。
資料:農林水産省「H25 海面漁業生産統計調査」
沖縄県は漁場が近く、特にまぐろは全国でも有数の漁獲量をあげています。
そのマグロの多くは、ここ泊魚市場で水揚げされ、
セリにかけられ仲買人が購入します。
1年を通して水揚げされ、新鮮かつ旬なまぐろを味わえます。
また、水揚げをしてから1度も冷凍をしていない生鮮まぐろが
市場に出回ることも特徴です。
ちゃっかりSTAFFも頂いちゃいました♪
めっちゃうまい!うまい!の連発でした。
ごちそうさまです♪あー幸せ
特設会場では、
仲買人による早捌き対決が行われていました。
決勝戦の模様を撮影したのでごらんくだいさい↓
捌くスピードが早過ぎて
1人1人のアップを撮ろうとしたらもう捌き終わるオチ。
見どころを逃してしまいました…
新米カメラマンまだまだ頑張ります。
季節によってまぐろの種類や、店頭に並ぶ商品が変わるので
一年を通して買い物を楽しむ事が出来ます。
ぜひ行ってみてください!