沖縄民謡に欠かせない楽器「三板(さんば)」を広く世界に
広めようと、「三板の日」の8日夜、沖縄市中央公民館で
講習会と民謡ライブが行われました
県内外から親子連れや民謡ファンら約300人が参加、
三板の基本的な演奏の仕方を学ぶとともに、沖縄民謡の
ラブステージを楽しみました
民謡界の重鎮、登川誠仁さんは同協会理事長の田場盛信さんと
一緒に舞台に上がり、三板の年季の入った妙技を披露し、
会場から盛んに拍手を浴びました
「三板は子供にもお年寄りでも打てる、楽しい楽器であり、
脳の活性化にも役立ちます。世界に広げていきましょう」と
PRもありました。
幕〆は全員揃ってのカチャーシーで盛り上がりました。
お問い合わせは三板通信
http://sun.ap.teacup.com/uchinasanba