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「受賞 皆さんのもの」 「カラカラ」監督 (OKINAWA)

2012年9月16日 - スタッフ公式
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「受賞 皆さんのもの」 「カラカラ」監督ら喜び語る
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<シネマウィークin沖縄>トロフィーを手に受賞の喜びを語る宮平貴子プロデューサー(左)、クロード・ガニオン監督ら
=15日、那覇市泉崎の琉球新報ホール
 琉球新報創刊120年記念・映画「カラカラ」完成イベント「ボンジュール★ケベック! シネマウィークin沖縄」(琉球新報社主催)が15日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開幕した。
映画「カラカラ」で第36回モントリオール世界映画祭の観客賞、世界に開かれた視点賞を受賞したクロード・ガニオン監督や宮平貴子プロデューサーも登壇し、喜びを語った。
 ガニオン監督は「二つのトロフィーは沖縄の皆さんのものだ。
皆さんと喜びを分かち合いたい。受賞が沖縄の多くの映画人の将来につながればうれしい」とあいさつ。
宮平さんは「沖縄と似たスピリットを持つケベックと沖縄をつないでいきたい」と語った。ケベック州文化産業促進公社SODECのフランソワ・マセロラ代表、平田大一県文化観光スポーツ部長も登壇した。
 15日はガニオン監督の初監督作「Keiko」、宮平さんが監督を務めた「アンを探して」などを上映。
カナダ物産展、映画ポスター展もあった。
16日の上映プログラムは台風の影響で23日に延期する。
17日は予定通り開催し「カラカラ」の完成披露試写会もある。
 琉球新報  

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