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やんばるの味と技(沖縄)

2012年10月14日 - スタッフ公式
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やんばるの味と技一堂に 名護できょうまで
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やんばるの物産が並び、多くの人でにぎわう
産業まつり会場=名護市21世紀の森体育館
 【北部】第28回やんばるの産業まつり(主催・北部振興会)が13日、名護市21世紀の森体育館で始まった。
北部12市町村の企業・団体などが数多く出展。地域色豊かな物産が一堂に集い、多くの人でにぎわっている。14日まで。
 会場では各市町村や学校などのほか、約30企業・団体が出店し、食品や工芸品などの物産を販売。
屋外でも飲食関係の店舗が軒を連ね、特設ステージでは多彩なアトラクションもある。2500円分の買い物で、特産品などが当たる抽選会にも参加できる。
 西原町から訪れた佐久田洋子さん(70)はクワンソウのお茶を購入。「珍しいものが多い。クワンソウの育て方も教えてもらい、勉強になった」と話していた。
 オープニングセレモニーでは北部振興会長の島袋義久大宜味村長ら関係者がくす玉を割ってPR。
まつり推奨品として、国頭村森林組合の「からぎ茶」、革人(かわんちゅ)(本部町)の「革ぞうり」が選ばれた。
  沖縄タイムス

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