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宮古陸上大会が開幕 (OKINAWA)

2012年10月15日 - スタッフ公式
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全宮古陸上大会が開幕、各学区代表選手が競う
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 第67回全宮古陸上競技大会 (主催・宮古島市体育協会など) が13日、 市陸上競技場で開幕した。 初日はトラック、 フィールドの両部門で予選及び決勝が行われた。
このうち、 一般男子1万㍍決勝では、 與那嶺恭兵 (久松学区) が32分55秒04のタイムで優勝した。 きょう14日は午前9時から開会式が行われ、 全43種目で代表選手たちが優勝目指して競い合う。
 昨年の大会では西城が総合優勝し、 今大会も連覇を目指しているのに対し、 昨年総合2位の上野、 2010年大会総合優勝の城辺などがどのような上位争いを展開するか注目される。
また、 第39回宮古体育大会の最終競技でもあるため、 総合優勝をかけた各学区の熱い戦いも見もの。
 初日はトラック競技一般男子1万㍍のほか、 フィールド競技の一般男子やり投げ、 同棒高跳び、 同三段跳び、 同円盤投げ、 40代男子砲丸投げ、 一般女子砲丸投げで決勝が行われた。
 この日も気圧の傾きなどの影響もあって時折強風が吹くなどコンディションは良くなかったが、 会場には代表選手を応援しようと、 各地区から家族や友人などが多数駆け付け、 熱い声援を送っていた。
  宮古新報

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