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新泡盛「宜野座のしずく」(沖縄)

2012年10月18日 - スタッフ公式
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宜野座商工会が新泡盛「宜野座のしずく」
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宜野座村商工会が開発した泡盛「宜野座のしずく」
 宜野座村商工会(仲本彰会長)は17日、県庁で会見し、同村の新たな特産品として泡盛「宜野座のしずく」を開発したと発表した。27、28の両日、同村農村公園で開かれる「宜野座村まつり」で披露し、発売する。
 漢那ダムで取水した水を基に、崎山酒造廠(金武町、崎山和章代表)が醸造した。
まろやかな風味となるよう低温発酵で長期間熟成し、黒糖酵母を使って甘さを引き立てた。ダム湖が5カ所、河川が4カ所ある、水資源豊かな地域として、宜野座村の知名度アップを狙う。
 村漢那の特産品加工販売施設「未来ぎのざ」などで5種類を限定販売する。
発売記念44度原酒(1・8リットル、2800円)、木目だち瓶(1・8リットル、1万5800円)、鬼の手(1・8リットル、1万円)、
土産贈答用25度(500ミリリットル、997円)、一般販売用30度(720ミリリットル、700円)。
 仲本会長は「知名度を高めて、ブランド化を図りたい」と
意気込みを語った。
 沖縄タイムス

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