フルは男子末松、女子中村がV─エコマラソン

第3回エコアイランド宮古島マラソン大会 (主催・同実行委員会) が21日、 市陸上競技場を発着点に開催され、 フルマラソン男子は末松隆二 (42、 名護市) =名護市=が2時間42分13秒、 同女子は中村和子 (佐賀県) が3時間12分24秒で優勝した。
ハーフ男子は澤健三郎 (31、 宮古島市) が1時間26分37秒、 同女子は杉山幸子 (38、 東京) が1時間47分18秒で優勝した。 日中の最高気温は27度に達し、 完走率はフルが94・13%、 ハーフは93・73%だった。
同大会は、 エコとスポーツを融合した南の島の自然景観を楽しみながら走る喜びを体感するとともに、 選手間、 さらには地元住民との親睦を深めてもらうことが目的。
2010年に市町村合併5周年を記念して取り組まれ、
ことしで3回目を迎えた。
この日は朝から快晴の天気に恵まれ、 スタート直前の午前8時の気温は25・1度とやや高め。 この中、 フルマラソンの部は午前8時半、 ハーフの部は午前9時の号砲を合図に各選手が一斉にスタートした。
前回まで島の中心部を走る日本陸連公認コースで競技したが、 今回から、 観光の目玉でもある海の景色を堪能してもらおうと、 海岸線沿いを走るコースに変更して開催された。
農道としては国内最長を誇る来間大橋 (全長1690㍍) もコースに盛り込まれ、 各選手が青い空の下、 エメラルドグリーンに輝く海の景色を堪能しながらゴールを目指した。
沿道には選手たちの走りを後押ししようと大勢の地元住民が駆
け付け、 思い思いのスタイルで熱のこもった応援を繰り広げ、 大会を盛り上げていた。
トップグループがゴールし、 レースも中盤にさしかかった正午過ぎ、 気温はこの日最高の27度まで上昇。 陽射しも強く、 選手のスタミナを容赦なく奪い取り、 後半は顔をゆがめながら走る選手も多かった。
結果、 フルマラソンは参加した426人中、 401人が制限時間内にゴール。 ハーフは515人中、 481人がゴールした。 フルとハーフを合わせた全体の完走率は93・73%で、 前回の95・20%を下回った。
競技後は午後3時半から市総合体育館で表彰式・ふれあいパーティーが催され、 参加者とスタッフ、 ボランティアらが食事を楽しみながら交流を深めた。
宮古新報





