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ゴールデンシャワーって、どんなシャワー? -那覇市若狭-

2016年6月15日 - スタッフ公式
ゴールデンシャワーって、どんなシャワー? -那覇市若狭-
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こんばんは
今日の夕方の大雨と雷は怖かったですね!
稲光がお化けと同じ位嫌いなBB団のユッキーです。

さて、今日のタイトルの「ゴールデンシャワー」
聞いただけでは...お風呂のシャワーしか思い浮かびませんが、
なにか高級なイメージが沸きます。

その正体とはいかに!!

実は花木の名前でした!
今回は、那覇市にある波の上ビーチの近くの通りにて撮影

このように、シャワーのように降り注ぐ様子から
この名がついたといわれます。
黄色をあえてゴールデンという表現も分かるような気がします。

ゴールデンシャワーは、和名で「ナンバンサイカチ」といい
原産地はインドで、タイでは国花にされている熱帯花木です。
鮮やかな黄色で、公園や街路などの鑑賞用としてよく植えられています。

また、沖縄県の有用植物とされており
戦後ハワイから多量に種子が導入されたのがルーツとなっています。
有用植物とは… 食用・薬用など,さまざまな用途で人間の役に立っている植物を指します。

満開時は、木全体が真っ黄色になって見応えがあります。
また、マメ科の仲間で樹皮や実は便秘や腎炎などの薬としても利用されています。

花々が重なり合い房状となって美しい姿
花言葉も「可憐」「印象的な瞳」とピッタリ☆
通勤中でも、つい足を止めて見惚れちゃいますよね

ゴールデンなシャワーを実際に浴びることは出来ませんが、
ゴールデンな空気を浴びて清々しい気持ちになります。

那覇市若狭へは↓

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