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オスプレイ初の放水訓練 (OKINAWA)

2012年11月5日 - スタッフ公式
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オスプレイ:シュワブ内で初の放水訓練
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名護市のキャンプ・シュワブ内で放水訓練を行うオスプレイ
=30日午後4時15分ごろ
 オスプレイは30日、名護市のキャンプ・シュワブ内で初めて、放水訓練を実施した。
機体番号「09」が午後2時15分から午後4時20分の間に3回に分けて同基地に飛来。機体につり下げた赤い消火バケツで同基地内にある農業用ダムの水をくんだ後、高い位置で前進しながら広い範囲へ放水する訓練を繰り返した。
 6月に公表された環境審査報告書で米軍は消火活動を「オスプレイの重要な機能の一つ」と強調している。名護市の男性(70)は「来年には機体数が増えるといわれており、訓練は増加するだろう。低周波音の体への影響も不安で、この先が思いやられる」と語った。
  沖縄タイムス

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