メニュー

 下地中恒例の強歩大会 (宮古島・沖縄)

2012年11月26日 - スタッフ公式
LINEで送る
Pocket

マイペースで47㌔完歩目指し 下地中恒例の強歩大会 null
強歩大会にチャレンジする下地中の生徒たち
=東平安名崎入口
 市立下地中学校 (宮国勝也校長)の「強歩大会」 が25日、 同校をスタートして東平安名崎を折り返す全長47・4㌔㍍のコースで行われた。 毎年冬の恒例行事となっており生徒107人をはじめ父母やOB、 地域住民ら約50人も参加。 フルマラソンを上回る長い道のりをそれぞれのペースで一歩一歩進んでゴールを目指した。
 出場者は午前8時に同校をスタート。 下地線から上野新里を経て城辺砂川を通り、 城辺小交差点から城辺線に入って一路東平安名崎を目指した。 ジョギングで走る生徒もいれば、 友達同士で歩いて前進する生徒もいた。 コース途中にはエイドステーションが設けられ、 父母や教職員が歩き続ける生徒を激励した。
 折り返し地点の東平安名崎ではおにぎりやミカン、 飲み物など昼食が準備され、 休憩をとる生徒もいればすぐに走りだす生徒もいた。 強歩大会に初めて参加する恩川淳之介くんと上地力くんは、 東平安名崎に1年生で最初に到着。
「疲れた。 最初は楽しそうだと思ったけどきつい。 東平安名崎まで着けたから完歩できると思う。 最後までがんばりたい」 と話した。
  宮古新報

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です