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俊輔とミニゲーム サッカー (OKINAWA)

2013年1月15日 - スタッフ公式
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俊輔とミニゲーム サッカー小学生教室
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ミニゲームで、子供たちと触れ合う中村俊輔選手
=14日、北谷町の北谷ドーム
(渡慶次哲三撮影)
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参加した子どもたちにリフティングを指導する南山千明選手
 横浜F・マリノスの中村俊輔選手と、INAC神戸レオネッサの南山千明選手が講師を務める、ファミリーマートプレゼンツ中村俊輔・南山千明サッカー教室(共催・県サッカー協会、琉球新報社)が14日、北谷町の北谷ドームで行われた。
小学校低学年、高学年の計120人が参加、基礎を教わったり、両選手を交えたミニゲームで楽しくボールを追った。
 教室では、キックの精度を上げるための練習やミニゲームを行った。南山選手はリフティング、中村選手はフリーキックの見本も披露。大きくカーブを描きながらゴールに吸い込まれる様子に、子供たちも大きな歓声を上げた。
 中村選手は「カーブがかかりやすくするには、できるだけ斜めから入ること。
足の添え方や振り方も大事」と指導。南山選手は「中学生のころは中村選手のまねをして蹴っていた」と話した。
 ミニゲームでは、両選手がGKを務めたり、アシストをする場面も。中村選手からアシストを受けて2得点した喜友名朝飛君=中の町小3年=は「シュートを決められてうれしい。一緒に試合ができて楽しかった」と笑顔を見せた。
 石川くららさん=浜川小3年=は「2人とも常に周りを見ているところがすごいと思った。田中陽子選手のようなすごいサイドハーフの選手になるのが目標。将来はなでしこを目指す」と力強く話した。
 教室の前には、スポーツ飲料を提供した大塚製薬の販売促進課係長で健康管理士の皆山武夫さんが、正しい水分補給法を指導した。
  琉球新報

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