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7項目の大会宣言を採択 (八重山・沖縄)

2013年1月22日 - スタッフ公式
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7項目の大会宣言を採択 65個人・39団体を表彰null
県PTA八重山大会が閉幕  
19日に石垣市内で開幕した第55回県PTA研究大会八重山大会(県PTA連合会主催)は最終日の20日、市民会館大ホールで全体会を開き、
▽たくましく生きる子どもの育成▽安全、安心な教育環境づくり▽命を大切にする活動|などを推進する7項目の決議文を採択して閉幕した。
 記念講演では、小浜島出身の平田大一県文化観光スポーツ部長が「一流の島人になりたい!」のテーマで講話。これまでの人生や活動を映像や歌を交えながら紹介し、「生まれた地域でどれだけ感動体験の種をまいてあげられるか、それを継続することが大切。怒ることも大事だが、子どもたちには励ましの言葉を多くかけてほしい」と呼びかけた。
 県P連の大城宗高会長は「保護者同士の横の連携を深めながら、親が孤立することなく支えあっていくことが肝要だ」とあいさつ。大浜中1年の比屋定賢弥君、与那国中2年の福濵早希子さんは意見発表を行った。
 PTA活動に尽力した65個人・39団体に対する表彰も行い、
八重山地区からは9個人・4団体が表彰された。
次の通り。
 ▽表彰=大屋正敏(石垣中PTA前学年委員長)、城間美喜子(八P連副会長)、仲村渠隆雄(竹富小中PTA、子ども会育成会副会長)、高良毅(石垣中PTA副会長)、石垣亨(大浜中PTA監査員)、平田永祐(石垣第二中PTA副会長)、平良和美(同会長)、大濵永太郎(川平小中PTA元会長)、川平小中PTA▽九州ブロックPTA協議会表彰=平良守弘(八P連前会長)▽県PTA広報紙コンクール奨励賞=大浜小PTA、石垣中PTA▽感謝状=八P連
 八重山毎日新聞

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