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片まひゴルフに参加(OKINAWA)

2013年1月22日 - スタッフ公式
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片まひゴルフに県内外39人参加
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ひざ関節の装具をつけてプレーする参加者
=名護市・久志岳ゴルフガーデン
 【名護】脳卒中などで半身がまひした人たちにスポーツの楽しさを伝えようと「片麻痺(まひ)ゴルフコンペin沖縄」(主催・沖縄ゆめのかけ橋共同企業体)が19日、市久志の久志岳ゴルフガーデンで開かれ、健常者を含め県内外の39人がプレーした。
 障がい者がゴルフを始めるきっかけにしてもらおうと企画され、同ガーデンでのコンペは3回目。
琉球リハビリテーション学院(金武町)の学生がボランティアでプレーをサポートし、佐喜眞義肢(宜野湾市)は、ひざの痛みを軽減し、歩行が安定する膝関節用装具を無料で貸し出した。
 照屋肇さん(45)=読谷村=は「コースに出るのは2年ぶり。片手だから難しいが、気分はリフレッシュできた」と話した。
千葉県から参加した高根卓治さん(76)は「好天に恵まれて良かった」と語った。
  沖縄タイムス

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