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オリックス来月1日からキャンプ (宮古島・沖縄)

2013年1月30日 - スタッフ公式
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オリックス森脇監督ら宮古入り、来月1日からキャンプ
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 プロ野球オリックス・バファローズの森脇浩司監督をはじめ、 B組選手、 コーチ陣らが29日、 2月1日から市民球場などで行われる春季キャンプのため宮古入りした。
宮古空港では地元関係者やファンらが横断幕やノボリを掲げながら盛大に出迎えた。
 森脇監督は午後5時過ぎの航空便で宮古に到着。
多くの報道陣からのフラッシュを浴びながらロビーに姿を現し、
ミス宮古 (サンゴ) の友利みちるさんから花束の贈呈を受けた。
 森脇監督は 「今年は 『スピード』 をキーワードに大きく生まれ変わるシーズン。 新しく加わった選手には遠慮することなく今まで以上の形でレベルアップしてチーム内で競い合ってほしい。 毎年、 宮古島にはお世話になっている。 環境整備していただいた宮古島市の関係者の方々には心からお礼を申し上げたい」 とコメントした。
 森脇監督は2012年から同球団のチーフ野手兼内野守備走塁コーチを務め、 10月に監督就任。 昨シーズン最下位だったチームの立て直しに期待が寄せられている。
 このあとの便でB組メンバーや6年ぶり古巣に戻った平野恵一内野手、 コーチらも宮古入りした。 31日には糸井嘉男外野手、 八木智哉投手、 馬原孝浩投手が来島する。
 同球団の宮古島春季キャンプは今年で21年目を迎える。 2013年シーズンは 「速α (スピード・アルファ) 2013」 をキャッチフレーズに掲げ、 ペナントに挑む。
  宮古新報

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