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【公立中学校卒業式特集】 宮古島・沖縄

2013年3月13日 - スタッフ公式
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【公立中学校卒業式特集】
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友、学び舎に別れ
北中学校 (亀濱敏郎校長) では149人が3年間慣れ親しんだ学び舎を巣立った。 亀濱校長が卒業生1人ひとりに証書を授与し、 「夢実現へ努力を続け、 地域に貢献できる人間に成長してほしい」 とはなむけの言葉を贈った。 答辞を述べる卒業生
=同校体育館
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池間小中学校 (勝連常治校長) では、 小・中学生計10人が、 保護者や在校生に見守られながら新たな一歩を踏み出した。
勝連校長は、 「 『役に立つ人』 のキーワードを胸に、 次のステージで活躍してほしい」 と激励した。 9年間の思い出と今後の目標を語る女子生徒=同校体育館
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校長から卒業証書を受け取る女子児童
=池間小中学校
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西城中学校 (平良勝也校長) の第65回卒業式では計22人
の卒業生が父母や家族、 教職員らに見守られながら思い出の学び舎を巣立った。 平良校長は 「持っている能力の差は小さいが、 努力の差は大きい。 目標をしっかり持ち力強く歩んでほしい」 と激励した。
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鏡原中学校 (島尻政俊校長) の第65回卒業式は午前9時半
から同校体育館で行われた。 晴れの門出を迎えた計17人(男子8人、女子9人) の卒業生たちが、 恩師や後輩、 保護者たちが見守る中で通いなれた学び舎を巣立っていった。
 島尻校長は 「感謝の心、 思いやりの心、 生活習慣を大切に、 自分の個性を十分に生かし、 能力を磨き大切な命を輝かせてほしい」 と言葉を送った。
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砂川中学校 (砂川勝昭校長) の第65回卒業式は、
「踏みだそう 最高の仲間と 輝く未来へ」 のテーマのもと
計22人の卒業生が式典に臨み、 春から始まる高校生活への
決意を語りながら、 共に過ごした仲間や後輩、 お世話になった先生・父母への言葉を贈った。
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卒業証書を受け取り、 お世話になった恩師と
握手を交わす卒業生=砂川中学校
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お世話になった恩師と笑顔で握手する卒業生
=平良中
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多良間中学校 (池田満校長) では男子12人、 女子11人
の計23人が卒業。 父母や恩師、 後輩たちが、 これから進学とともに島を巣立っていく卒業生たちを激励した。
卒業生を代表して石原風花さん、 西筋隆人くん、 安里淳くん、 上里美和さんが答辞を述べた。 またスポーツ活動賞で駅伝などで活躍した来間海都くんと塩川幸太郎くん、 特別活動賞で伊良皆茜さんが表彰された。
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下地中学校 (宮國勝也校長) では男子21人、 女子23人の計44人が学び舎を巣立った。 卒業証書授与の際には1人ひとり 「甲子園に行くので応援してほしい」 「3年間楽しかった。 みんなありがとう」 などと将来の夢や感謝の気持ちを発表していた。
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感謝の言葉をつづった色紙を母親に手渡す
下地中の卒業生
=同校体育館
  宮古毎日新聞

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