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みやこ福祉会、野外炊飯で味競う (宮古島・沖縄)

2013年4月18日 - スタッフ公式
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みやこ福祉会が野外活動、野外炊飯で味競う
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野外炊飯でカレーライスなどを作る参加者たち
=16日、 県立宮古青少年の家
 みやこ福祉会の野外活動が16日、 県立宮古青少年の家で開催された。 みやこ学園や分場アダナス、 生活介護事業所みやこなどの利用者と職員約100人が参加。 グループに分かれて野外炊飯コンテストを行い、 それぞれ自慢のカレーライスなど料理を競った。 レクリエーションも行われ、 利用者と職員たちが親睦を深めた。
 午前10時から野外炊飯を開始。
カレーライスと野菜ランドのサラダホウレンソウを使った1品という課題で各グループが調理を行った。
かまどで鍋を焚いたが日中の最高気温27度とあって汗と灰にまみれつつ、 互いに協力し合ってオリジナルのカレーを作り上げていた。
トンカツやハンバーグを乗せたカレーからカレーうどん、 またホウレンソウの生春巻きやアダナスのパンを使ったピザなど様々な料理ができあがっていた。
 同活動は毎年行われており、 野外炊飯の体験やコンテストを通して親睦を深めることを目的に開催。 食後はレクリエーションや表彰式も行われた。
同福祉会は 「ふだんの仕事の上でも職員と利用者にはコミュニケーションと信頼関係が大切。 一緒に料理を作り、 レクリエーションを楽しむことで信頼をさらに深めてほしい」 としている。
  宮古新報

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