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有力選手ら来島 宮古島トライアスロン・OKINAWA

2013年4月18日 - スタッフ公式
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有力選手ら来島 宮古島トライアスロン
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第29回全日本トライアスロン宮古島大会を前に宮古島
入りした、前大会総合優勝のアントン・ブロックヒン
(右から3人目)ら有力選手=宮古空港
 【宮古島】
21日に開催される第29回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・同市など)を前に、前大会総合優勝のアントン・ブロックヒン(ウクライナ)ら、国内外の有力選手が17日に宮古島入りし、レース本番に向け抱負を語った。
 同日、宮古空港に到着したのはブロックヒンのほか、2012年アイアンマンオーストラリア5位のマット・バートン(オーストラリア)、28回大会女子優勝のビーテ・ゴエーツ(ドイツ)、27回大会女子優勝の酒井(塩野)絵美(東京)ら招待、優待選手。
 昨年優勝のブロックヒンは「スペインで2カ月トレーニングを重ねてきた。その成果が出るよう、ディフェンディングチャンピオンとしてレースに勝ちたい」と意気込みを話した。
 初出場のバートンは「コンディションはとてもいい。自信があるバイクでいい結果を出して、ランにつなげることで1番を目指したい」と強調した。
 ゴエーツは「昨年手術した右足かかとの故障が気になるが、自分の力を出したい。得意のスイム、バイクでトップに立てるかが勝敗のカギになる」と述べた。
  沖縄タイムス

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