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トライ本番へムード高まる (宮古島・沖縄)

2013年4月19日 - スタッフ公式
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トライ本番へムード高まる 選手登録の受付開始
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 第29回全日本トライアスロン宮古島大会 (主催・宮古島市など) の選手登録受付が18日、 市総合体育館で始まった。 3日後に迫った大会本番に向け選手たちが次々と訪れ登録を行い、 支給品を受け取っていた。
選手登録受付はきょう19日も午前9時から午後5時まで実施される。 また午後7時からは開会式、 ワイド―パーティーが開かれる。
 午後1時から始まった選手登録受付では選手たちがリラックスした様子で手続きを済ませていた。 ボランティアスタッフから選手個人を認識するリストバンドを着けてもらい、 レースナンバーが記されたスイムキャップやパンフレット、 各種備品などの入った支給袋を受け取っていた。 選手たちは本番ムードが高まる中、 決意を新たにしていた。
 ことしで10回目の出場となる前川保夫さん (65) =京都府=は 「年齢制限のためことしでトライアスロンに出場できるのが最後となる。 節目の10回目なので思う存分楽しみたい」 と意気込みを語った。 また 「宮古島大会はロケーションが最高。 ボランティアや沿道の温かい応援を受けると力がわいてくる」 と話した。
 また長田達也さん (45) =京都府=は 「20回目の出場でロングレースは通算55回目となる。 協賛社 (ナチュラルエナジー) としても大会を応援している。
宮古島のトライアスロンは人の温かさを感じることができ、 22歳の時に初めて出場した時の感動を今でも鮮明に覚えている。 20年間お世話にはなった感謝の想いを噛みしめてベストを尽くしたい」 と意気込んだ。
 今後のスケジュールとして、 19日は午前9時から午後5時まで選手登録受付、 午後4時からは招待選手共同記者会見、 午後6時40分から競技説明会、 同7時から開会式、 ワイドーパーティーが開催される。 20日は午後1時から午後4時まで宮古島東急リゾートでバイク預託となっている。
 宮古新報

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