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「探偵はBARに…」ゴリが (OKINAWA)

2013年5月10日 - スタッフ公式
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「探偵はBARに…」ゴリがアピール
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映画「探偵はBARにいる2」公開を前に来場を
呼び掛けるゴリ=那覇市内
北海道の歓楽街ススキノを舞台に大泉洋と松田龍平のコンビがコミカルに暴れ回る映画「探偵はBARにいる」の第2弾が11日から、北谷町のミハマセブンプレックスで上映される。
共演するガレッジセールのゴリは「笑いとアクションとちょっとエッチなところ、そして涙が詰まったエンターテインメントの宝箱だ」。橋本一監督は「見どころは見た人に決めてほしい」と来場を呼び掛けた。
 第1作の公開から約1週間で続編の制作が決まったという。橋本監督は「『男はつらいよ』や『トラック野郎』のようなシリーズ化を前提としていた企画だ」と話す。
 大泉演じる探偵「俺」は相変わらずの生活を送っていた。
友だちのオカマ・マサコちゃん(ゴリ)がマジックコンテストで優勝した数日後に何者かに殺されるが、警察の捜査は進まない。
俺はバイオリニストの依頼人(尾野真千子)と相棒(松田)の3人で真相を探る。そこに政治家(渡部篤郎)やヤクザ組織が絡んできて…。
 ゴリは「マサコは古風で自分より人を大事にする人。悲しみを笑顔で表現する演技だった」と振り返った。「やりたいことがいっぱいあった」と話す橋本監督も大衆娯楽映画の力に自信を見せた。
 沖縄タイムス

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