世界若者大会に150人分のグッズ寄贈
会に贈ったグッズを手にする陳社長(前列左)
と玉元代表(同右)=12日、沖縄タイムス社
7月に米ロサンゼルスで開かれる「第2回世界若者ウチナーンチュ大会」を前に、糸満市の観光土産品販売「アイラブオキナワ社」が12日、主催団体「世界若者ウチナーンチュ連合会」にエコバッグやネックホルダーストラップを贈った。大会参加者に配り、資料を収めたり、名札をつるすのに活用してもらう。
関係者が同日、那覇市の沖縄タイムス社を訪れて報告した。提供したのはタオルとステッカーを含め各150人分で、いずれも「I〓OKINAWA」というロゴが入っている。
同連合会沖縄本部の玉元三奈美代表(25)は「とても心強く、海外のウチナーンチュに届けられるのがうれしい。しっかり生かしたい」、昨年の第1回大会に続きグッズを贈ったアイラブ社の陳リチャード社長(46)は「ロゴは大会の趣旨とつながる。一緒に盛り上げたい」と話した。
※(注=〓は「ハート」)
沖縄タイムス