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高江住民ドキュメント 8月に都内で上映(OKINAWA)

2013年6月17日 - スタッフ公式
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高江住民ドキュメント 8月に都内で上映
 米軍のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設や新型輸送機MV22オスプレイ配備に反対する東村高江の住民らの姿を追った、琉球朝日放送(QAB)制作のドキュメンタリー番組「標的の村」が、8月から東京都内で映画作品として上映されることが決まった。
 監督を務めたQABのキャスター三上智恵さん(48)は「基地押し付けの象徴としてのオスプレイに反対している沖縄の真の姿を全国に伝えたかった」と話す。
 作品は県内向けに放映された47分の番組に、普天間飛行場へのオスプレイ配備に抵抗する住民の映像を拡充して91分に再編集。昨年9月末、飛行場の全てのゲート前に国会議員や住民らが座り込み、一時封鎖した実情を分かりやすく伝えている。
 8月10日から東京都中野区の映画館「ポレポレ東中野」で上映。大阪、京都、兵庫、沖縄などでも順次公開予定。
  沖縄タイムス

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