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珍しい熱帯果樹を公開 (八重山・沖縄)

2013年6月25日 - スタッフ公式
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珍しい熱帯果樹を公開 熱研恒例の一般公開
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研究内容・成果を紹介
 「世界の食料・農業・環境問題の解決を目指して~石垣から世界へ~」をテーマに国際農林水産業研究センター熱帯・島嶼研究拠点(熱研・江川宜伸所長)は23日、施設や研究内容を一般市民に公開した。
 会場では、ビニールハウス内で、マンゴーやチェリモヤ、ドリアンなどの熱帯果樹の鉢植え栽培が公開されたほか、傾斜した畑でのトウモロコシ栽培の様子が紹介された。
 また、世界各国のサトウキビやマメ科作物の展示や研究内容や成果のパネル展示、熱帯果樹の接ぎ木体験、スタンプラリーなどもあり、訪れた市民らが、広い施設内を周り、珍しい熱帯果樹を見たり、展示されたパネルを通し、熱研の研究内容を確認した。
 このほか、ヒマワリやコスモスの花摘みもあり、来場者が思い思いに花を摘む姿が見られた。
 熱帯果樹ハウスを見学した親子連れは「初めて見る植物や果物がいっぱいで楽しかった」と満足そうに話した。
  八重山毎日新聞

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