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[釣りました]キロタマン 浜比嘉・OKINAWA

2013年6月27日 - スタッフ公式
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[釣りました]浜比嘉で5キロタマン
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7日、浜比嘉で73・2センチ、5・01キロ
のタマンを釣った平良祐樹さん。竿8号、リール5000番
 7日、うるま市の平良祐樹さんは下げ潮狙いでお兄さんと2人で浜比嘉島へ。午後9時、道路沿いに設置された防波堤上に立てかけた8号の釣り竿(ざお)がガタガタと音を立てる。びっくりして竿際に駆け寄ると、取り付けた鈴が音を立てることなく海側へ引きずり込まれようとしている。竿をつかむと、緩めていたドラグからは道糸が一直線に沖の方へ向かって引き出される。さらに、左右へと逃げまわる魚をPE5号のラインで落ち着かせると、足元に5・01キロのタマンを浮かせた。兄がタモ入れして重量級を手にした。
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18日、平安座海岸で61・5センチ、2・96キロ
のタマンを釣った金城純也さん。
竿8号、リールはクロスキャスト6000
 自宅のある豊見城市から中部うるま市の平安座海岸に遠征した金城純也さん。以前から下見をして「釣れそうだ」と確信を持っていた場所。17日の夜に上げ潮狙いでポイントに入り、誘導天秤(てんびん)仕掛けと19号の針に掛けたシガヤーダコを思い切り遠投。タマンシーズンの海岸には八つのケミホタルが並んでいる。無風の岩場に立ち、じっとアタリを待つと、18日の午前0時すぎチリンチリンと爽やかな鈴音が鳴ると同時に竿先が曲がった。ピトンから竿を抜いてゆっくりとリールを巻くと2・96キロのタマンをタモ入れした。
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13日、赤野漁港で91・5センチ、9・2キロ
のガーラを釣った松尾衣里奈さん。
道糸PE6号、ショックリーダー30号
 13日午後7時、赤野漁港で竿を出した沖縄市の松尾衣里奈さん。中学時代から釣りを覚えたが、フカセ釣りや打ち込み釣りの際には心強い味方であるお兄さんが常に同行していると話す。竿出しから3時間、じっと見つめていた竿先に反応が出た。竿を手に取り大物との勝負を挑むと、30メートル道糸を出される激しいファイトに兄と協力して打ち勝ち、91・5センチ、9・2キロのガーラを釣り上げた。
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10日午後8時、西崎海岸で63センチ、2・44キロ
のギンガメアジを釣った大城敏清さん。
活きボラのエサ
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13日、中城湾で56センチ、2・26キロ
のタマンを釣った伊波満さん。
餌はイカ
 (名嘉山博・釣りPower)
  沖縄タイムス

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