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大会熱気伝える、県庁前駅でストロングマン展開催(宮古島)

2013年8月14日 - スタッフ公式
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大会熱気写真で伝える、県庁前駅で
ストロングマン展開催

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【那覇支局】
4月21日に開催された第29回全日本トライアスロン宮古島大会の様子を紹介する 「ストロングマン写真展」 (主催・同実行委員会など) が13日、 沖縄都市モノレール県庁前駅で始まった。
感動のゴールシーンやコース沿道で応援する市民らの姿など、 過酷な鉄人レースの熱気を伝える約70点を展示している。 23日まで。
 沖縄本島での同写真展開催は今年で7回目。 オープニングセレモニーで大会長の下地敏彦市長は、 天候の影響でデュアスロン競技になった経緯を説明し 「初めての経験だったが、 関係者が一丸となって取り組んだ。 安心安全をモットーに来年の30回記念大会に向けて頑張っていきたい」 とあいさつした。
 このほか、 沖縄都市モノレールの仲吉良次社長、 日本航空の上木東沖縄支店長、 琉球新報取締役事業担当の芦原栄喜氏が登壇し、 同宮古島大会をピーアールした。
 写真展を観賞した沖縄宮古郷友連合会の古波蔵和夫会長は 「写真展を行うことで県外、 海外までピーアールできる。 大会が継続できるよう、 在沖郷友会としてもバックアップしていきたい」 と話した。
 展示写真は同大会実行委員会や地元新聞社などが提供した。
   宮古新報

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