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 プリザーブドフラワーで最高賞(名護・沖縄)

2013年9月5日 - スタッフ公式
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名護の伊藤さん「ブーケ」で最高賞
 プリザーブドフラワー作品
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グランプリに輝いたブーケとトロフィーを持って笑顔の
伊藤由里さん=1日、琉球新報北部支社
 【名護】
名護市のフラワーデザイナー伊藤由里さん(51)が8月27日、京都市で開かれた「花キューピットドリームin京都」のプリザーブドフラワーコンテストの一般公募部門でグランプリに輝いた。
伊藤さんは「(グランプリを)取ろうと思って一生懸命やってきたのでうれしい」と喜んだ。
 プリザーブドフラワーは、花や葉を特殊な液に入れて水分を抜くなどして長期保存できるようにしたもの。
コンテストには約200作品の応募があり、伊藤さんは「フォーエバー」と名付けた37輪のバラの花びらで作ったブーケを出品。
一つの花が無限に広がる様子を表現したという。
 伊藤さんは昨年末まで市内の花店に勤務していたが、今後は個別にブーケの注文などを受ける予定という。伊藤さんは「沖縄ならではのもの、お客さんの要望に応えるブーケを作っていきたい」と意気込みを語った。
  問い合わせはEメールyuri-ito711@coda.ocn.ne.jp
  琉球新報

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