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エコマラソン大会、(宮古島・沖縄)

2013年10月21日 - スタッフ公式
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エコマラソン大会、山中裕司(埼玉)がフル初優勝
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午前8時半の号砲でコースに繰り出すフルマラソン部門
のランナーたち=市陸上競技場
 第4回エコアイランド宮古島マラソン (主催・宮古島市ほか) が20日、 市陸上競技場を発着点に開催され、 フルマラソンは山中裕司(42)=埼玉=が2時間38分07秒、 同女子は井戸亜沙美(35)=石垣=が3時間25分01秒で優勝した。 ハーフ男子は諸井勇人(28)=宮古島市=が1時間13分19秒、同女子は中村和子(38) =佐賀=が1時間32分43秒で1位となった。 完走率は全体で93・66%だった。
 同大会は、 エコとスポーツを融合した南の島の自然景観を楽しみながら走る喜びを体感するとともに選手間、 さらには地元住民との親睦を深めてもらうことが目的。 開会式では、 大会長の下地敏彦市長が 「沿道の声援を力に宮古島の海・風・自然を満喫し、 秋の宮古路をゴールまで駆け抜けてほしい。 熱いレースを通して皆さんの心に残る感動と出会いの友情が広がり、 この宮古島を益々元気にして頂くことを心から期待している」 とあいさつ。 選手代表で宮古出身の與那嶺恭兵さんが宣誓し力強く互いの健闘を誓った。
 大会は同8時半にフル、 同9時にハーフの部が競技開始。 選手たちが青い空の下、 紺碧に輝く海の景色を堪能しながらゴールを目指した。 沿道には選手を後押ししようと大勢の地元住民が駆け付け大会を盛り上げていた。 結果、 フルは547人中、 493人がゴールし完走率90・13%。 ハーフは714人中、 688人ゴールの同96・36%だった。
  宮古新報

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